ホームページへの外部からの不正アクセスによる個人情報流出(JR九州ドラッグイレブン)

JR九州ドラッグイレブン株式会社は2月1日、同社ホームページへの外部からの不正アクセスによる顧客情報の流出について、新たにクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

同社ホームページによると、クレジットカード情報流出に専門性を有した調査機関に再度調査を依頼したところ、2016年4月12日~2018年11月8日の期間に、同社ホームページにて、通信販売サイトでクレジットカード決済を行った顧客のクレジットカード情報及び不正に抽出されデータベース内に記録されていたクレジットカード情報458件が流出した可能性があると判明したとのこと

今後はシステムのセキュリティ対策および監視体制の強化を行い、再発防止を図 っていくとのこと

http://www.drugeleven.com/houkoku20190201

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