退職日当日にメールだけ停止し、ファイル共有やSNS、VPNアカウントを残してしまうと、離職者が業務データにアクセスし続ける可能性があります。委託先の担当変更も同様に、権限削除とデータの引き継ぎをセットで行う必要があります。
委託先事故の記事で扱う外部連携と、社内退職は対象が異なりますが、いずれもアカウント生命周期の管理が共通です。
当日までに決めること
- 最終出勤日とアカウント無効化の日時
- メールの転送先(必要なら限定期間)
- 共有ドライブの所有者の移譲
- PC・スマートフォンの返却と初期化担当
無効化後の確認
パスワードリセットリンクが届く共用メールがないか、多要素認証のデバイスが残っていないかを確認してください。クラウドの監査ログがあれば、退職後のログイン試行も確認します。