更新プログラムを組織で回すための基本

執筆者:

カテゴリ:

脆弱性を突いた不正アクセスは、不正アクセスの記事でも触れているように、未更新のソフトが入口になることがあります。大企業のパッチ管理システムがなくても、更新の担当と記録があればリスクを下げられます。

対象の優先順位

  1. インターネットに公開しているサーバーとVPN機器
  2. 全従業員のOSとブラウザー
  3. メールクライアント、PDF閲覧、リモートツール
  4. 業務専用機で更新を止めている端末(例外管理)

周期と記録

IPA第4.0版の自己診断でも、OSとソフトの更新状況が問われます。月1回の確認日を決め、適用できなかった端末の理由(業務ソフトとの非互換など)を記録してください。

クラウドサービス側

SaaS本体はベンダーが更新しますが、連携するプラグインやAPIキーの期限、OAuthアプリの権限も見直し対象です。

関連リンク