身に覚えのない投稿や購入履歴がある、登録情報が変わっている、急にログインできなくなった場合は、SNSや通販のアカウントが第三者に使われている可能性があります。
対応は、アカウントへログインできるかどうかで異なります。検索結果やメッセージに記載された窓口ではなく、サービスの公式アプリや公式サイトから手続きを進めてください。
ログインできる場合
ログインできる場合は、第三者が引き続きアクセスできないよう、公式の画面からパスワードを変更してください。登録されているメールアドレス、電話番号、配送先、連携アプリに変更がないかも確認が必要です。
- 公式アプリや保存済みのURLからパスワードを変更してください
- 登録メール、電話番号、配送先、連携アプリを確認してください
- ログイン履歴を確認し、不審な端末をログアウトさせてください
- 多要素認証またはパスキーを有効にしてください
- 同じパスワードを使っているほかのサービスも変更してください
通販サイトや決済サービスでは、注文履歴、配送先、支払い方法も確認してください。不正な購入や決済が見つかった場合は、サービス運営会社とカード会社などの正規窓口へ連絡してください。
ログインできない場合
パスワードや登録情報を変更されている可能性があるため、サービスが用意しているアカウント復旧手続きを利用してください。登録メールアドレスや電話番号も変更されている場合は、公式ヘルプに掲載された問い合わせ窓口を確認してください。
SNS上で「アカウントを取り戻せる」と持ちかける復旧代行には、パスワードや認証コードを渡さないでください。被害の回復を装って、さらに情報や金銭をだまし取られるおそれがあります。
知人から届いたDMにも注意が必要です
乗っ取られた知人のアカウントから、投票、送金、認証コードの共有などを求めるDMが届くことがあります。知っている人からの連絡でも、メッセージ内のURLは開かず、電話など別の手段で本人に確認してください。
SMSや認証アプリに届く認証コードは、本人確認に使われる重要な情報です。家族や知人を名乗る相手であっても伝えないでください。
