家庭では、親のパソコン、子どものタブレット、祖父母のスマートフォンなど、所有者と用途の異なる端末が混在します。1つの家庭向けセキュリティ契約にまとめる場合、販売上の台数と、実際にインストールする端末の一覧が一致している必要があります。
アルティメットのように5台専用のプランを選ぶか、エッセンシャルやプレミアムの5台ライセンスで足りるかは、必要な機能とVPNの利用台数次第です。プラン名ごとの機能差の比較は、ESET HOME セキュリティのプラン比較記事に任せ、ここでは家族運用の確認項目に絞ります。
台数とOSの一覧
- Windows・Mac・Android・iOSそれぞれ、ESETを入れる端末を書き出す
- 使っていない旧端末にライセンスが残っていないか確認する
- iPhoneを含める場合、プレミアム以上かつiOS版で必要な機能が使えるか公式表で確認する
- ゲーム機やスマートTVは対象外のことが多い
誰が設定を変えられるか
子どもの端末に保護者管理やフィルタリングを入れる場合、OS標準のペアレンタル機能とセキュリティソフトの機能が重複することがあります。どちらでサイト制限や利用時間を管理するか決めないと、設定が競合して分かりにくくなります。
更新と怪しい連絡への共通ルール
家族の誰か1人がフィッシングSMSでIDやパスワードを入力すると、盗まれた認証情報を使って家族共有のストリーミングやショッピング、クラウド写真などに不正ログインされることがあります。パスワードを家族で使い回している、または同じメールアドレスを複数サービスに登録している場合は、1件の被害が他の利用先へ広がりやすくなります。フィッシングメール・SMSの確認と、偽警告への対処は、家族で共有しておくと初動が早くなります。