有名ブランドや人気商品を装った偽通販サイトは、SNSの広告や検索結果から誘導されます。メールやSMSのフィッシングとは入口が異なりますが、支払い情報を入力させる点は同じです。メール・SMSのフィッシング記事で扱う手口とは別に、URLとサイト運営者情報の確認に焦点を当てます。
ドメイン名を読む
ブランド名に似せたサブドメインや、余分なハイフンが入ったドメインに注意してください。公式サイトのURLは、商品箱、領収書、公式アプリの「公式サイト」リンクなど、自分で過去に保存した情報と照合してください。
HTTPSだけでは十分ではない
鍵マークは通信が暗号化されていることを示しますが、サイト運営者が正規かどうかは別問題です。証明書の詳細を開いても、組織名が表示されない場合があります。
特商法表記と連絡先
日本向けの通販では、特定商取引法に基づく表記に事業者名、住所、問い合わせ先があることが一般的です。記載がない、海外のみの連絡先、コピペと思われる文言だけのページは慎重に判断してください。
支払い方法
未知のサイトでクレジットカード情報を入力する前に、既知の決済代行やショッピングモール経由で購入できるか確認してください。不自然に安い価格だけが目立つ場合は、公式小売価格と照合してください。
